“なぜ私は花を届けているのか” This Is Me

 

This Is Me

なぜ、私は花を届け、花を教えているのか

なぜ私は、花を届け、花を教えているのか。
それは――そこに花があるだけで、心が華やかに、穏やかに、癒されることを、私自身が何度も体感してきたからです。

「花と木の実cocochiya」は、あなたに、あなたの大切な人に、
花のある心地よさと、幸せをお贈りしたい。
その想いから生まれました。

屋号の「cocochiya(ここちや)」は、
**“心地よさ”を届ける“〜屋(や)”**という意味を込め、名付けました。
私の実体験と、花に触れることで心がほどけた体感が、そのまま由来になっています。


私は、普通の主婦でした

私は、結婚するまで特別な趣味もなく、いわゆる「普通の主婦」でした。
結婚し、出産し、知らない土地での子育てが始まりました。

実家も遠く、頼れる人もいない。
夫は仕事で日中はいない。

子どもは、かけがえのない存在で、
本当に可愛くて、愛おしくて、幸せでした。

でも同時に、命を預かる責任の重さと、
「これでいいのだろうか」という不安の中で、私はいつも精一杯でした。

苦しいと思っていたわけではありません。日々は幸せでした。
けれど今振り返ると、無意識のどこかで、心は少し張りつめていたのかもしれません。


花に触れた、あの日

ある日、しめ縄のワークショップに参加しました。
個性豊かな木の実やグリーン、花に触れ、ただ“作ること”に没頭する時間。

家事のことも、子どもの予定も、頭の中のあれこれも、
その時間だけは、すっと静かになりました。

完成した作品を見たとき、思わず心が動いたんです。

「楽しい」
「もっと上手になりたい」
「この時間を続けたい」

そして、出来上がった花を家に飾ると――
それを見るたび、自然と笑顔がこぼれました。

日々のやることは何も変わっていないのに、気持ちが変わる。
漫画でたとえるなら、私の周りの背景に花が咲いたような感覚。

花が部屋にあるだけで、
心が明るく、楽しく、癒されて、心地よくなる。
毎日の暮らしまで、より幸せに感じられるんだ。

そう、はっきりと感じました。

花に触れる時間は、私の心をふわっとゆるめ、整えてくれました。

ほんの少しの“自分のための時間”があるだけで、
毎日がやさしく変わっていく。
その積み重ねが、人生を変える。私は体感しました。


学び続けた10年

もっと深く学びたいと思い、楽しいだけの単発ワークショップではなく、
「プリザーブドフラワー資格取得コース」で花制作の基礎から学び始めました。

アレンジ、ブーケ、理論、構造。
花は感性だけではなく、確かな技術が必要だと知りました。

大切な想いを託す花だからこそ、妥協はしたくない。
それから10年。今も学び続けています。

“これでいい”ではなく、“もっと良くできる”を選び続ける。
それが、私の花づくりの姿勢です。


なぜ、ギフトを届けるのか

オーダーをいただく中で気づきました。
人が本当に喜ぶのは、花そのもの以上に、
「自分のことを想ってくれた」という気持ちだということ。

私は、言葉が上手ではありません。
「ありがとう」「おめでとう」「ごめんね」「大丈夫だよ」
本当は伝えたいのに、うまく言葉にできないことがありました。

でも、花なら。
花に想いを込めて贈ることで、言葉では足りない気持ちまで届けられる。

母の日に「産んでくれてありがとう」とメッセージを添えて花を贈れたとき、
私は初めて、素直な感謝を母に伝えられました。

花は、人と人を、やさしくつなぐもの。
だから私は、想いがきちんと届くクオリティを大切に、
日々「もっと良くするには?」と試行錯誤しながら制作を続けています。

送る人も幸せに。受け取る人も幸せに。
その周りまで幸せに。
花で、幸せの循環を広げたいのです。


レッスンをしている理由

子育て期のママだけではありません。
子育てがひと段落し、ふと時間ができたとき、
「私はこれから、何を楽しみに生きるのだろう」
そんな気持ちになる方もいます。

私自身、子どもたちが成長し、少しずつ私の手を離れていく今、
うれしさと同時に、小さな寂しさも感じています。

でも気づきました。
子どもに依存するのではなく、自分の人生を楽しむ母でいることが、
子どもにとっても安心につながるのだと。

花を学び続けること。
花に触れる時間を、定期的に持つこと。
それはただの趣味ではなく、
自分を信じる心が育ち、「ここにいていい」と思える居場所をつくることにもつながります。

小さな学びと小さな成長を感じるたびに、
人と比べたり、自分を責めるのではなく、
自分を許し、認め、受け入れる。

そして、優しく前向きな心の在り方へと、自然に整っていく。

花に触れる時間は、自分を大切にする時間。
自分が満たされると、自然と人にも優しくなれる。

私自身にこの時間が必要だったように、
この時間を必要と感じる人に届けたいと思い、
レッスンという形でお届けしています。


私が届けたいもの

花そのものではなく、

心がゆるむ時間

自分を取り戻す時間

想いを届けられる喜び

人生を楽しむ強さ

そして何より、**“心地よさ”**を届けたい。

花に触れるほんの少しの時間が、あなたの毎日をやさしく変え、
その積み重ねが、人生を豊かにしていく。
私は、それを実際に経験したからこそ、知っています。

だから、花を届け、花を教えています。


あなたへ

もし今、
誰かのためにばかり頑張ってきたなら。
自分のことを後回しにしてきたなら。
想いをうまく言葉にできないなら。

花は、あなたの味方になります。

ここで出会える時間が、
あなたの人生を、少しだけやさしく、心地よくなりますように。

花と木の実cocochiya 勝川由美子

 


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